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 03/23(Sun) 

《休日の住む町から》

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《マリアンヌ?》

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《好きだけでは...》

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《そろそろ、ひとり旅2 終了》


3/23/(Sun)   《休日の住む町から》


湘南ライナーにのって58分でいける小さなユートピア。 なんだか久々の約束のない休日。ごめん、携帯電話スイッチ、オフ。今日だけは誰にもみつかりたかない気分。(誰も捜さないだろうけど)

鎌倉小町通、おいしいワイン、スローフード、ミルクホール、鶴岡八幡、江の電、あすなろ... 毎度のことながら動く範囲は狭い、狭い。でもここが僕のコンパクトなユートピア。

夕方、2駅戻って大船は鎌倉芸術会館まで。
チャボさんと夏木マリさんの『ふたり会』、、、ポエトリーライブ。
チャボさんがここで、ここ4年そんな感じのライブを 演ってること、ぼんやりとは知ってて、いきたいなぁとも思っていたんだけど、気づいたら終わってるって感じで、、、。

この日も前もってチケットを買ってたって訳じゃなく当日券があればと、そんなノリで出向いてみた。 えてしてこんな時はソールドアウトで、『あーっ、、、ちゃんと計画して行けばよかった!』ってことが多いのも事実。だけど鎌倉での僕はいつもツイテル。

後ろから3列目の真ん中あたり。
500人くらいの小ホールだから、全然OK。居心地、おさまり心地もサイコー。

このふたりのジョイントで、僕はほんとに、時間を止めることができた。(いつもながら僕の奇跡は思い込み、大袈裟な偶然、あしからず)
レポするつもりはないので、その流れは省くが、とにかく、素晴らしかった。

チャボさんの『断然ブライアン・ジョーンズだった!』のあのフレーズから、マリさんとの‘ガルシアの風に吹かれて’、そしてエンディングのSE『What a Wonderful World』まで僕の休日の『時間』に魔法をかけ完璧にそれを停止させてくれた、、、やったぜ。 このところの旅続きで少々疲れ気味だった僕のケツを叩いてくれた晴天が出した‘魔法のサイン’を見逃さなかった、、、やったぜ。

中盤あたりに、チャボさんが歌ったアロー・ガスリーの『ホーボーズ・ララバイ』。これは染みた。 確かな歌詞、記憶は定かじゃないが、、、、

《どろぼうも警官も今夜ひとやすみ...
耳を澄ませば聞こえる あのホーボーズララバイ 》

そんな風な、、、、。

悲惨な戦争が始まってしまった昨今。僕にはそれが何よりのアンサーソングとして響いたし、その子守歌がこの世で一番美しい、たとえば僕の甥っ子や姪っ子の安らかなる寝顔を思い起こさせた。

そう、そこには子供がいる。汚れなきこの星の宝物達がいる。

FUCKIN' BUSH
今一度ふり返り、その子供たちの瞳を目を逸らさずにみつめてみな、あんたの犯した罪はもう拭うことできないけど。

日本中に晴れマークがつけられた日、、、でもその向こうに潜む野蛮な空。
僕の休日の住む町の青空から、たったひとつのメッセージを一度だけスイッチをオンにして配信した。

Imagin All The People

結局、その日僕は鎌倉から帰らず、これまたいつかの素泊まり¥5000をゲット。2杯の麦酒とララバイ逃すことなく...。

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