11/12/(Thu) 《SOFTLY 高知》
南国ツアーの5日目、この旅での初オフ。
夕方には南国市に入った。(同じ高知とは言え四万十から車で2時間半かかるのだ。)
なんだか時間があったので夜レイトショーを見に知らない初めての繁華街に出かけ、、、『ヴィヨンの妻』を見た。
太宰治は20代の頃に結構読んだ。
感想はというと、なんか儚い映画だった、、、けっして悪い意味じゃない。
人間の絆とは淡く儚いもんである。
いつでも眠たい君のあったかい手を握った時にほんの一瞬のホントがあればいいんじゃないか?
人が人を背負い過ぎないほうがいい、、、
言葉の世界だけで『運命の人』などと唸って夜をもて遊ぶのは勝手だから、いつまでもやれる人はやってりゃいいんだが、、、。
感想はというと、、、また呑みたくなったんである。
もうすっかり身体中がアルコールに侵されてるというのに。
ってことで、、おっ!さすが高知!屋台街をあるくと黄色と黒の縦縞テント!

『大将!ビール、、、やっぱりたっすがはいかんよな、、、ねぇ大将?』
でてきたビールはアサヒだった、、、
どうする?じゅんちゃん?
つづく、、、。
《10/19@南国》
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