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《晩秋HARD RAIN》

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《BEGINNERS HIGH》

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《テッペンカケタカ》

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《Fの襲来》

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《START 0》


11/9/(Fri)   《Fの襲来》


少し遡ると、、、

京都のオフの夜、散々タケちゃんと飲み晒し、挙句は真夜中 の公園でブランコを思いっきりこいで朧月に吠えていたこと を思い出し、、、。

いくつになっても僕らはそんなゆとりある精神の下、時と戯 れることを忘れていないのだ、幾ら稼ぎ薄くと も、、、。


倉敷のライブには約27年ぶりに会う中学の同級生Fがやって来 た。

まぁ自分の事は棚に上げてなんだがFはそれはそれは凄まじく オッサンになっていて、最初はこれは恩師との御対面か?! と思える程で、かりそめの浦島太郎に我が身をおかれた心地 だった。

しかし、Fは中学入学日に一番最初に口をきいた忘れ得ぬ奴で あっり、案の定その後、親友となりえた男であった。

そして彼が僕の家に初めて遊びにきた日の(それはそれはと るにたらぬ)情景をこと細かに憶えていて、そいつをまたす っかり僕に思い出させた事とある種の気恥ずかしさを持ち合 わせながら初めて友達の家を訪ねるという今ではもうすっか り無くしてしまったあの感が共有できた事が妙に僕を嬉しく させたのだ。

だから想い出話に華を咲かせるだけの少々苦手であるあの空 気も感じることなく再会を分かち合えたのがよかった。

とにかく連絡先もわからなくなっていたF故にもう2度と会え なくとも全然おかしくなかったはずなのに、こんなことも起 こってしまうのはこの稼業の片隅の特権であると自負するの だ。

店のなかではブラックライトの照明でよくわからなかった が、帰途に立つFを見送りにでた外で奴の出立を見ると幾何学 模様のシャツと赤いコールテンのズボンという結構派手なそ れでそいつがまた可笑しく、『ファションには、、、』など と、今思うと当時からオッサンぽかった口ぶりに一瞬、Fの中 学時代の顔が蘇った。


鳥取での素晴らしきライブのあと、これまた飲み晒しタケち ゃんと『知的用語しりとり』に興じ、バカ笑いの果てにその 終わりなき予感と不安を互いに打ち明けて睡眠をとる事を選 択。(あたりまえだ!) けどそれは極々稀にある、高校時代吸い始めのあの頃の煙草 の味をくれた夜だった。

やはりこれもFとタケのおかげかな?




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