2/10/(Sat) 《Wolf Faith》
だいたいにおいて、イベントとかフェスとなると何処に行っ
ていいかわからず、めんどくささも伴い見たいものを見過ご
してしまう事も多々あるのだが、、、。
那覇のほんの一角にせよ、そろそろ勝手知ったる桜坂で気心
知れた喫茶カラーズのベランダに腰掛けていることができた
りするものだから、そこにやってきた切腹ピストルズのパレ
ードを高みの見物。

お初のそれは粋でいなせなぶっ飛び江戸前乱痴気パンク集
団。
全く持ってのいきなりトランスでござった。
お陰でその後は不運な小雨もなんのその足取り軽く、この祭
りを満喫するに至る。
音楽とは心の解放。
そいつを与えるのがこっち(やる側)の役目。
自分だけのカッコつけでやってる奴にはそこが足りない。
批判じゃなくて。
こっちも理屈や理論ぶっ飛ばして解放してやんなきゃ、成立
しない。
あん時どう思いながらやってたとか、後から言う奴、ふざけ
んな。
踊ってる奴も踊らせてる奴も『冷静』なんてクソ喰らえ。
だからさ、そんなとこを超えないと、君は君を、オレはオレ
を超えられないんだよ。
そいつを思い知ろうぜ。自分ができることで、、、、な
っ!!
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