3/31/(Sat) 《Hard contradiction》
アメリカの大手 農薬メーカーであるモンサント社に加担して
スターバ
ックスが遺伝子組み換えを推奨している。
その現状にニー
ル・ヤングがモンサント社とは手を切るべきだとスターバッ
クスに行く
行為をやめ、hp等で Good
Bye Starbucksなる主張をしていることを昨年あたりから
ネットニュースを通じて知ってはいた。
我らがニール・ヤングである。
その勇ましい主張に何ら反意もなく、むしろ賛同する。
しかしだ、我が街にあるそれは今や寛ぎ癒しの空間の最たる
もので、、、
煙草をやめた今となっては仕事も捗る事務所的な役割も果た
してくれてる訳で。
(ソファのクッションがこれまたいいのだ。)
その上、店員の対応も小気味よく、注文の裏技まで首尾よく
教えてくれる次第。
どうしてもご贔屓となる。
精神的な矛盾が日常を覆う。
でもね、ほとんどの店員がモンサント社とそんな繋がりを持
ってるなんてきっと知らないんだろうな。
スターバックスの雇用システムがどうなってるかは不認識だ
が、生活の為、一介のアルバイトとして一生懸命働いてる具
合はスターバックスに限
らず伺える。
まして対応が心地良く、デキたものとあらば、その姿に敬意
だって表するってもんだ。
そこに昔の庶民的な喫茶店は求められないにしてもね。
日常に矛盾は蔓延って、ポリシーは侵食される。
ただ、持って生まれた神対応を持ってサービス業に専念する
あの娘
に何の罪はない。
ユニクロしかりだ。
自分レベルではこの矛盾をただただニールに(だけじゃない
けど)は謝ってはいるよ、スターバックスで。
世界平和を歌う資格はないっ、、、か??(苦笑)
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