Bessie Smith

 Al Broussard

 JoniMitchell

 TomWaits

 THELONIOUS MONK

 風太郎

 Otis Redding


   SMOKE GETS IN YOUR EYES/THELONIOUS MONK 〜其の4〜


そんでやっぱりまた俺たちはミルクホールにいってモーニングコーヒー、ってことになったんだが、 『なんで吉森やねん』って気持ちはお互いにあったと思われ...そのたびにお互い不敵な笑いを浮かべ..そんな時、 朝のミルクホールのコーヒーの香りとうまくからんでたBGMのピアノがあった。
曲は《煙が目に染みる》に違いなかったが、 『このピアノ誰?』と俺が吉森に尋ねたら『俺の一番好きなピアノやん』と吉森。
そうだモンクのカルテットによるそれたっだ。
朝にはどうかと思う人もいると思うが中々どうして、 ガランとした朝のミルクホールに昨夜よりは幾分大きめにかかっていた間違いなくアナログなその音はスクラッチノイズも含め、 すべてが冬の朝に完璧に溶け込んでいたんだ。

ミルクホールはリクエストを一切受け付けない(それは決して高飛車にふん反り返った姿勢ではなくあくまで空間としての自然な形で) その偶然性はきまぐれな旅行者には宝になったりするし、それゆえに忘れられない音になりうる。
当然のことながら素晴らしきセロニアス・モンクの数々の名演奏は、周知のことと思うが何より俺にとってインステゥルメンタルが言葉とか声にはならぬ声(音)で、 (声ならぬ声にして)歌にし、歌いあげてることを教えてくれたきっかけになったピアノだった。
そしてモンク自身の名言である『ジャズは自由と手をつなぐ』その真意をいともたやすく体感させてくれたのもそのピアノに違いなかった。

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