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   『会いたかった人』Top of World/Al Broussard 〜其の2〜


とりあえず『バーボン、プリーズ』結構かわいいヤンキーのおねえちゃんにオーダーする。
「バーボン??、バーボン???」や、やってもた!この光景夢で見たことあるゾ、 「アホか! 夢やない それはCMや!」とニューオリンズ在住友人のギターリスト、ヒロナリ(彼は今回の旅の案内人で、ほんとに世話になり通しだった)ならうまく突っ込んでくれると思いつつもやはり見つかりたくないやりとりのなか不適な笑いをねえちゃんにくれてやり、カウンターに半分身のりだして JimBeam を指差した。
「 Oh! Bourbon 」ヤンキーねえちゃんが声をあげたそのとき、ちょびひげに赤いシルクハットのその人はやってきた。

そのひとの名はアル・ブラッサード。
当年93歳現役バリバリのピアニスト&ボーカリストなのだ!
そうだ俺はニューオリンズにこのひとに会いにきたと言ってもいいくらい、そう『会いたかった人』なのだ。
ヒロナリの奥さんの裕美ちゃんがアルじいさんに、それはそれは流暢なまるでアメリカ人のような英語(なんじゃそれ“ひとりぼけつっこみ”)で アルに「久し振り元気にしてた、しばらく会ってなかったから心配してたよ」と声をかけると「朝目が覚めたら女房も子供もみんないなくなっておまけに腎臓まで持ってかれてたんだ、よくまぁここまでたどりつけたもんだ」とまぁ多少の相違はあれ、いかしたあのレコードジャケットそのままの笑顔でそうきり返したんだ。
ウヒョーッ! ニューオリンズ特有のジョークも絡ませつつもなんてご機嫌なんだ。俺は一発でアルじいさんのファンになってしまった。
そしていよいよアルの演奏が始まった。

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